

この日は京田辺市にある同志社山手さくら丘公園にて、自治会主催の秋祭りイベントで飛行会と撮影会、それからミニ講座などを開催してきました。
秋祭りの上空で飛行させるため、9月初旬にはお話をいただいて航空局へ「催し場所上空での飛行(イベント上空)」の承認申請をしなければなりませんし、決めるためには、飛行場所やルート、高さ、観客席との距離、立ち入り制限、補助員、などを設計する必要があります。
申請はDIPSから行います。
一度だけ補正依頼が来ましたが、あとは順調でした。
それから2週間後くらいかな、許可が出たのは10月初旬、約1ヶ月かかりました。
これから催事上空の申請をされる方(それ以外の申請も)は、この書類を参考にした方がいいです。というか、しないと無理だと思います。
https://www.mlit.go.jp/common/001220024.pdf
航空局のHPに掲載されています。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html
あと、この記事もすごく参考になると思います。
イベントは、主催者、管理者、ドローン業者、この3社が共通の認識をしっかり持たないと、事故が起こってからでは遅いですからね。
イベント・催し物でのドローン飛行制限の解説&飛行に必要な審査条件とは?
ということで当日は小学生のお子さんが30人くらい来てました。あとはその保護者の方々、近くの方、合わせて5〜60人くらいでしょうか。
この日は、Mavic Airの画面をWi-Fiで別モニターに飛ばして、みなさんに高度100mからの景色を見せてあげる企画を行いまして、めったに見れない景色(そりゃそうだ。自分の近所で高さ100mからの景色なんて見れませんから)に喜んでいただけたと思います。
20mぐらいまで降ろして写せる範囲でみんなで記念撮影。
秋祭りの様子も動画と写真で残しました。
(いろいろ権利があるので載せません)
終わってから秋祭りを楽しみました!
GARDENZ Drone School(GDS大阪校)は、国交省認定、受講者数日本一のドローン検定直轄校です。
ドローン検定3級講座から基礎技能講習、応用技能講習まで各種カリキュラムをご用意して、皆さんのお越しをお待ちしております。
大学でのドローン講座(ドローン検定3級講座)などの実績もございます。
10時間の飛行履歴はもちろん、承認申請にも対応しています。
国土交通省認定機関であるドローン検定協会の直轄校、「GARDENZ Drone School大阪校(大阪市)」では、11月よりドローン検定の公式ライセンスである「ドローン検定3級」「基礎技能講習」「応用技能講習(目視外飛行+催事上空)」資格が3日間で取得できる『GDS大阪校オリジナル ドローン操縦士特別コース』を開催します。
このコースは、ドローン検定試験の3級ライセンス講座と基礎技能講習に加えて、目視外でドローンを飛行させる際に必要な技能講習を3日間で行うことで、ドローン飛行に関する基礎と応用を学びます。このコースを修了することで、国土交通省に申請する書類の一部を省略することが可能となります。
もちろん、国土交通省への申請条件である「10時間の飛行履歴」も公式ログとして登録されますので、飛行許可申請も安心です。
受講料金に含まれるもの(すべて消費税込み)
※終了認定証発行、3級ライセンスカード発行などは含まれています。
2019年ドローン検定の試験日程は11月17日ですが、これが年内最終の開催となります。
これを逃すと2020年度になり、それぞれ1、3、5、7、9,11、と奇数月開催となってしまいます。
来年1月に受験をし、基礎技能講習と応用技能講習を受講すると1月末〜講習の日程によっては2〜3月となる可能性もあります。
仕事で必要な方や、いろいろな理由で早く取得したい方にぴったりです。
もちろん、個別の申し込みも受け付けております。
お問い合わせはGARDENZ Drone Schoolの問い合わせフォームからお願いします。なお、お電話でもお問い合わせは可能です (06-6147-8121)
GARDENZ Drone Schoolお問い合わせフォーム
お申し込みはこちらから(決済フォームに飛びます)
———————————
以下は、ドローン検定の「3級ライセンス講座」「基礎技能講習」「応用技能講習」って何?という方向けの説明です。
基礎技能ライセンスを取得するには、4級以上の試験合格実績と基礎技能講習を受講しなくてはなりません。試験は2ヶ月に一度の開催ですので、もし試験の申込みが締め切られたところだったりすると、次の試験まで2ヶ月も待たなくてはなりません。GARDENZ Drone Schoolの3級講座を受講していただくと、この試験が免除になります。価格は21,000円(税込み)です。お急ぎの方はこちらでいかがでしょうか?
ドローンを飛行させるには国土交通省の飛行許可を取得する必要があります(場所によっては必要がないケースもあります)。この飛行許可を申請するためには、自力で許可が必要のない場所で10時間の飛行履歴が必要です。最近では、企業でこの履歴を確認するところもあるそうです。
GARDENZ Drone Schoolの基礎技能講習は、きちんと10時間の飛行履歴がドローン検定のサイト上で公式ログとして登録されますので、いつでも飛行許可履歴をダウンロードすることが可能です。もちろん、国土交通省認定機関であるドローン検定の公式ログとして、です。
また、講習の修了認定証は、DIPS(インターネットで許可申請を行う国交省のプラットフォームサービス)にて許可申請を行う際に添付することによって、申請書類の一部を省略することが可能となっており、申請が少し楽になります。
ドローンを何10mの高さまで上げると、もはや人間の目では見えない高さまで上昇し飛行させることが出来ますが、この状態ではモニターを見ながら飛行させるしかありません。GPSや飛行高度、カメラなどで情報を収集しつつ飛行させるには『目視外飛行』の飛行許可承認が必要となります。
最初の飛行許可ではこの「目視外飛行」の申請は実績がないためほぼ承認されません。GARDENZ Drone Schoolの技能講習では目視外飛行の技能実習を行うことで技能実績を積むことが可能です。DIPSでの承認申請時に修了認定証を添付することで、同じく書類の一部を省略することが可能となります。
ドローン検定協会が実施する無人航空従事者試験は、延べ受験申込者数が1万人を突破し、各種検定等においても、延べ認定者数が約8000名(技能認定含む)を超えております。
調査機関テフコの調査によると、6月1日付で国土交通省航空局ホームページに掲載された無人航空機関連の講習団体に対して延べ認定者数の調査を行ったところ、ドローン検定協会による認定者数がドローンの資格として業界で1位であることが確認されました。
※ドローン検定のHPより引用
※令和元年9月30日現在では21,000人を超えております。
知識を問われる筆記試験としてはドローンスクール唯一の試験であり、ドローン操縦士としての知識を身につける機会となっております。
おまたせしました!
都会のドローンスクール、ドローン検定公認 ドローン教習所 GARDENZ Drone School大阪校の11月〜12月の講習日程のご案内です。12月につきましては、1日〜2日の基礎技能講習以降はまだですが、3回程度は開催の予定です。
締め切りに間に合わない、11月17日の試験を受けられない方は、11月2日と30日に開催のGARDENZ Drone Schoolの3級講座を受講することで、3級ライセンスが取得できますよ。
さらに翌日から開催される基礎技能講習を受講することで、基礎技能ライセンスを取得することが出来ます。
11月の基礎技能講習は、平日(11月7〜8日)、週末及び祝日(11月3〜4日、16〜17日)と選べるようになりました。今まで週末開催のみでしたが、今回から平日開催を増やしました。
GARDENZ Drone School大阪校は、新大阪駅及び西中島南方駅から徒歩3分以内で開催する、都会のドローンスクールです。また、定員3名以内の少人数制ですので、講師に質問やアドバイスが気軽に聞けるフレンドリーな雰囲気作りを大切にしています。
11月4日と17日の2回、ドローン検定応用技能講習を開催します。
今回は両方とも目視外飛行&催事上空です。
応用技能講習のみの受講ももちろんOKですし、基礎技能講習と合わせて受講されてもOKです。
受講時間は2時間を予定しております(修了試験あり)
モニターを見ながらの目視外飛行は、飛行承認が必要です。この機会に承認申請を済ませてしまいましょう。
今回の目玉は、11月2〜4日の3日間
上記3つがまとめて取得出来る、スペシャルなコースを設定しました。
3コースをバラバラに受講すると、125,600円なのですが、なんと12万円ジャスト!にてご提供。
こちらは先着3名限定のコースとなっております。
詳細は改めてお知らせいたします。
また、こちらのコースはGARDENZ Drone SchoolのWEBサイトからのお申込みではなく、こちらからお申し込みください。
秋のドローン検定各コースは、GARDENZ Drone School大阪校にて開催予定です。
関西圏にお住まいの方、飛行許可承認申請をお考えの方は、この機会に受講してみてはいかがでしょうか?お待ちしております!