10月27日 ドローン検定応用技能講習(目視外・催し場所上空の飛行)でした
10月27日は、基礎技能講習が終わってからの応用技能講習(目視外飛行&催し場所上空)でした。
今回の参加者は1名、基礎技能講習からずっと講習させていただいております。
ドローン検定の応用技能講習は、科目によっては技能講習のみのものもありますが、今回の目視外飛行と催し場所上空は座学+技能講習となっています。
技能講習があるのは目視外飛行だけで、催し場所上空は座学のみです。 GARDENZ Drone School(ドローン教習所)では、目視外飛行の承認申請における国交省認定スクールですので、当校の講習を修了することによって、承認申請における書類の一部を省略することが可能となります。
要するに、申請時において「目視外飛行の経験がある」と認定されるということです。
目視外飛行の承認申請をする場合、「目視外飛行の飛行経験」が必要ですが、「目視外飛行の承認をするためにはその経験が必要」というのはなかなか???マークが頭から離れない感じだと思います(笑)
ということで、今回も目視外飛行の技能講習でした。
ちなみにGDS大阪校では、技能講習で使用する機材はDJI SPARKです。 室内で約70分ほど飛行練習を行い、目視外飛行をしていただきます。そのうえでみきわめ(修了試験)を行って技能講習は終了です。
室内での飛行がメインなのでMAVIC2などの機体では大きいですし、Telloもたまに使いますが、プロポの感覚がやはり違いすぎるので、SPARKがちょうどいい大きさなのです。
操縦者は、室内にいる場合はホワイトボードなどに隠れて操縦を行い、そのうち室外に出て完全に見えない状態(ホワイトボードでも見えませんが)で目視外飛行の練習を行います。操縦はモニターのみです。
次回は来週、大阪校で開催です。
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