2017-旅行業約款(5)募集型「旅行者の解除権」

2017 国内 過去問解説, 2017 旅行業約款

『GARDENZ パーフェクト解説集』ブログバージョン

国内旅行業務取扱管理者資格講座「旅行業約款」 2017年度問題の解説

募集型企画旅行契約の部「旅行者の解除権」

 

【問題5】募集型企画旅行契約の部「旅行者の解除権」に関する次の記述から、旅行者が旅行開始前に契約を解除するに当たって、取消料の支払いを要しないもののみをすべて選んでいるものはどれか(いずれも取消料の支払いを要する期間内の解除とする。)。

  1. 大雪が原因で、契約書面に記載された旅行開始日が変更になったとき。
  2. 旅行業者が旅行者に対し、契約書面に記載した所定の期日までに、確定書面を交付しなかったとき。
  3. 旅行者の母親が死亡したとき。

ア(a, b)
イ(a, c)
ウ(b, c)
エ(a, b, c)

【解答】ア(a, b)

「旅行者の解除権」とは

  • 旅行者は所定の取消料を支払えば、いつでも契約を解除することができる。
  • 但し、旅行開始前に以下のような場合は取消料を支払うこと無く、契約を解除することができる
    1. 変更補償金の支払い対象となるような重要な変更がある場合
    2. 運賃・料金の改定に伴い旅行代金が増額された場合
    3. 天災地変など旅行業者の関与しえない事由で、旅行の安全かつ円滑な実施が不可能のおそれがある場合
    4. 契約書面に定める期日までに確定書面を交付しない場合
    5. 旅行業者の責任で契約書面の旅行実施が不可能となった場合

【問題解説】

  1. 旅行業者の関与し得ない事由であり、旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となるおそれがある場合に該当し、取消料を支払うことなく旅行者は契約を解除できます。
  2. 取消料を支払うことなく旅行者は契約を解除できます。
  3. 親族の死亡は取消料の支払いが必要になります。

【出題のポイント】

  • 「旅行者の解除権」の取消料を支払うこと無く契約解除のパターンは必ず出題されます。
  • 取消料が必要になる事例として、親族の死亡集合場所に向かう途中の事故(渋滞)は要チェックです。

 

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