2017-旅行業法令(24)「旅行業協会の業務」

2017 国内 過去問解説, 2017 旅行業法令

『GARDENZ パーフェクト解説集』ブログバージョン

国内旅行業務取扱管理者資格講座 2017年度問題の解説

今回は「旅行業協会の業務」についての問題です

 

【問題24】旅行業協会の業務に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

ア、旅行業協会は、旅行者及び旅行に関するサービスを提供する者からの旅行業者等の取り扱った旅行業務に対する苦情の解決に関する業務を適正かつ確実に実施しなければならない。

イ、旅行業協会は、旅行業務に関する取引の公正の確保又は旅行業及び旅行業者代理業の健全な発達を図るため必要があると認めるときは、その職員に旅行業者等の事務所に立ち入り、業務の状況又は設備、帳簿、書類その他の物件を検査させることができる。

ウ、旅行業協会は、旅行業務の適正な運営を確保するための旅行業者等に対する指導を適正かつ確実に実施しなければならない。

エ、旅行業協会は、旅行業務に関し社員である旅行業者又は当該旅行業者を所属旅行業者とする旅行業者代理業者と取引をした旅行者に対し、その取引によって生じた債権に関し弁済をする業務を適正かつ確実に実施しなければならない。

【解答】「イ」

 

【ワンポイントレッスン】

旅行業協会とは、旅行業法第3章に規定された協会で、「旅行業法の目的を達成するための手段」として「旅行業等を営むものが組織する団体の適正な活動の促進」が掲げられていますが、この団体のことを指しています。現在の日本では、旅行業協会としての認定を受けているのは2団体あり、協会の業務は大きく分けて5つあります。

  1. 苦情の処理(旅行者向け)
  2. 旅行業者等に対する研修(旅行業者等)
  3. 弁済業務(保証社員のみ)
  4. 指導(旅行業者等)
  5. 調査、研究、広報

【解説】

  • ア、ウ、エ、はいずれも正しい記述です。
  • イ、の検査は旅行業協会の業務には含まれません。

 

【出題ポイント】

  • 「旅行業協会の業務」は必ず出題されます。
  • 「運送・宿泊サービス提供者に対する研修」は旅行業協会の業務ではありません。
  • 「弁済業務」の還付は旅行サービス提供者に対しては行いません。旅行者に対してのみです。
  • 「弁済業務」は社員(加入旅行会社)のみ、それ以外の業務は非社員(未加入旅行会社)に対しても行ないます。

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