国内旅行業務取扱管理者2015 旅行業法-22『登録の取り消し』

2015 国内 過去問解説, 2015 旅行業法令, GARDENZ Travel School

国内旅行業務取扱管理者資格講座 2015年度問題の解説【旅行業法22-登録の取り消し】

【1】旅行業法及びこれに基づく命令
以下の各設問について、該当する答を、選択肢の中からそれぞれ1つ選びなさい。

<問題22>登録の取消し等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア. 登録行政庁は、旅行業者が不正の手段により有効期間の更新の登録を受けたときは、6箇月以内の期間を定めて業務の全部若しくは一部の停止を命じ、又はその登録を取り消すことができる。

イ. 登録行政庁は、旅行業者等が登録を受けてから6箇月以内に事業を開始していないと認めるときは、その登録を取り消すことができる。

ウ. 登録行政庁は、旅行業者等が登録を受けてから引き続き6箇月間事業を行っていないと認めるときは、その登録を取り消すことができる。

エ. 登録行政庁は、旅行業者代理業者の役員について、現に所属旅行業者の役員である者が当該旅行業者代理業者の役員を兼任することとなったときは、その登録を取り消すことができる。

 

<解説>

旅行業者は、禁止行為を行うことによって国からの処分がなされます。
種類としては、「業務改善命令」「業務停止」「登録の取り消し」がありますが、今回は登録の取り消しについて説明します。

停止または取り消しにあたるものとしては、「禁止行為に違反した場合」「登録の拒否事由に該当する場合」「不正の手段で登録(新規・更新・変更登録)を行った場合」等があります。

登録を受けてから1年以上事業を開始しない場合や事業を行ってない期間が1年以上などは、登録の取消しや、6ヶ月以内の期間での業務停止などの処分があります。
それでは問題を見ていきます。
正しいものをひとつ選ぶ問題です。

ア.「不正の手段により有効期間の更新の登録を受けた」→6ヶ月以内の業務の停止、又は登録の取り消しになります。正しいです。

イ.「6ヶ月以内」→「1年以内」です。誤りです。

ウ.「6ヶ月以内」→「1年以内」です。誤りです。

エ.所属旅行業者と旅行業代理業者は別(法人・会社)ですから、役員の兼任は制限されていません。よって取り消しもありません。誤りです。

正しいものをひとつということで、正解は【ア】になります。

 

 

 

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