国内旅行業務取扱管理者2015 旅行業法-01『目的』

2015 国内 過去問解説, 2015 旅行業法令, GARDENZ Travel School

国内旅行業務取扱管理者資格講座 2015年度問題の解説【旅行業法01-目的】

【1】旅行業法及びこれに基づく命令

以下の各設問について、該当する答を、選択肢の中からそれぞれ1つ選びなさい。

(1)次の記述から、法第1条「目的」に定められているもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業務に関する取引の公正の維持
b. 旅行の安全の確保
c. 旅行者の利益の確保
d. 旅行業の健全な発展

ア. a,b
イ. a,c
ウ. b,d
エ. c,d

 

<解説1>

旅行業法の第一条には、旅行業法の3つの目的とその目的を達成させるための3つの手段が規定されています。

目的は3つあります

  1. 旅行業務に関する取引の公正の維持
  2. 旅行の安全の確保
  3. 旅行者の利便の増進

公正とは=平等、同じ商品は同じ価格で平等に取引されるべきであるといった意味で使われます。
安全は、そのまま「安全な旅行」という意味です。
旅行者の利便の増進、というのは、旅行会社が便利(=利便)なのではなく、旅行者の利便を増進させるという意味です。

そして目的は常に「お客様のため」にあることも覚えておいて下さい。

次に、目的とともに覚えてほしいのが「手段」です。

手段も3つあります。

  1. 登録制度の実施
  2. 適正な運営
  3. 適正な活動

目的だけではなく、手段も一緒に覚えておいて下さい。

それでは、それらを踏まえた上で選択肢を見てみましょう。

今回の選択肢には、a,取引の公正の維持 、b, 安全の確保、というキーワードが出てきています。

ではcとdについて。cは「利益の確保」、dは「旅行業の健全な発展」と書かれていますが、「利益の確保」も「健全な発展」も旅行業法には出てきません。よってこれらは選択肢から外してください。

ということで、今回はaとbを選択している【ア】が正解となります。

 

※この解説は、動画の講師の解説をテキストに概要でまとめたものです。詳しくは、GARDENZ Travel Schoolの動画でご確認下さい。(7月上旬公開予定)

国内旅行業務取扱管理者を、独学・最短で取得する!

全263本の解説テキストと動画(3年分)で、独学・最短での取得を目指そう!

解説動画263本が19,800円で見放題
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

アーカイブ