ドローンを飛ばすのに、資格って必要なんですか?

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ドローンをやってると一番良く聞かれる質問がこれです。

結論から言うと、ドローンを飛行させる(操縦する)のに必要な資格は、現在の日本において存在しません。

ただ、ドローンにもいろいろな種類があって、航空法上では重量によって制限される飛行が決まっています。重さが200g以上のものは航空法上の無人航空機に分類され、200g以下のものは航空法の適用を受けません。なので今回は200g以上のドローンを対象に説明します。

ここでちょっと、資格と免許について考えてみたいとおもいます。
資格と免許ってどう違うのでしょう?

ウィキペディアから引用します。

**資格**(しかく、英:Qualification、Certificate)は、ある [行為]を行うために必要若しくは相応しいとされる地位や立場をいう。
世間一般には組織内での地位を言う。さらに仕事上任務に就くために必要な条件として公にみとめられる能力を指す。

どうやら、資格は「必要な条件、能力」がポイントであって、資格がないと何かをしてはいけないといったものではなさそうです。

一方、免許はというと

免許(めんきょ)とは、以下の2つを指す。
[日本]の [芸道]における [家元]が門人に[流派]の名乗りを許すること。
1.の概念から派生した日本の [法律]上の免許のこと。

「法律上の免許」とあります。要するに、資格は何かの行為を行うための条件や能力のことであり、それを備えてはじめて法律的な制限=免許が発生する、ということなのですね。

 

 

免許がない=誰でもドローンを飛ばしてもいいの?

先日、このようなニュースがありました

ドローン無許可飛行容疑で男を逮捕 都内初 公園で飛ばし「広い場所では飛ばせると思っていた」

無許可飛行容疑で逮捕、とあります。
免許制度はないけど、無許可で飛行させると法律違反で逮捕、となるようです。自動車なら無免許で走行して捕まったというところでしょうか。

ちなみに逮捕容疑は「航空法違反」と書いてあります。
そうです。自動車であれば道路交通法、ドローンなら航空法がその法律の適用を受けるのです。おそらくこの容疑者は無許可で飛行していたのでしょう。同じく本文中にはその他にも8人を書類送検したとありますので、無許可でドローンを飛行させた人が増えているのだと思われます。

 

ドローンにも免許はあった!国土交通省が発行する「飛行許可」

もう免許と言い切っちゃってますが、上記のニュースでわかるように、無許可で飛行すると航空法違反で逮捕されます。もちろん罰金もあります。

ドローンを飛行させるためには、国土交通省=国が発行する『飛行許可』というものがありまして、国から飛行を許可してもらわないと飛行させることが出来ません。
許可を取得することについては、それほどハードルが高いわけではありませんので、ドローンを購入し飛ばそうと思っている人は必ず申請して許可を得てください。

ただし、申請においては一定の条件(資格)が必要ですので、その基準をクリアにしなければなりません。

次回は、
* 航空法における飛行ルール
* 飛行許可申請の方法
* 申請における基準など
について書いていきたいと思います。

 

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