国内旅行業務取扱管理者2016 国内実務-09-4-1:「JR運賃(行程)」

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国内旅行業務取扱管理者資格講座 2016年度問題の解説【国内実務-JR】

9-(4-1)<JR(行程)>

 

問題4
(4) 大人1人と小児1人が、次の行程を乗車する場合について、資料に基づき各設問に該当する答を、選択肢の中からそれぞれ1つ選びなさい。

(注1) 高山駅~岐阜駅間は地方交通線である。
(注2) 名古屋駅では途中下車せず、同日の乗り継ぎとする。

 

<問題4-1>

① この行程における大人1人の運賃の額について、正しいものはどれか。

ア.136.4キロ+30.3キロ+219.8キロ=386.5キロ→ 端数整理→ 387キロ…… 6,480円
イ.136.4キロ+30.3キロ=166.7キロ→ 端数整理→ 167キロ…… 3,020円

  219.8キロ→ 端数整理→ 220キロ…… 3,670円
  3,020円+3,670円= 6,690円
ウ.150.0キロ+30.3キロ+219.8キロ=400.1キロ→ 端数整理→ 401キロ…… 6,800円
エ.150.0キロ+30.3キロ=180.3キロ→ 端数整理→ 181キロ…… 3,350円

  219.8キロ→ 端数整理→ 220キロ…… 3,670円
  3,350円+3,670円= 7,020円

 

<解説>

まず、このような問題が出題された場合は、行程を見てどんな情報が書いてあるのかをチェックすることが大事です。例えば、どこの駅からどこの駅まで乗ったのか、繁忙期と書いてあったり、特急券やグリーン料金の有無などです。

今回は、大人1人の運賃の額を求める問題です。

運賃を求めるにあたって大事なポイントが2つあります!

1)乗車駅から降車駅までを通算する。トータルで何キロあったか?
JRは、この通算キロが運賃計算のベースになっているので、通算していなかったり、分割している選択肢は最初に消しても構いません。今回の選択肢で言いますとイとエがそれに当たります。(ここでアとウが残ります)

2)換算キロに注目する。

今回、高山駅~岐阜駅は「地方交通線」、その他は「幹線」となっています。地方交通線については「換算キロ」を用いることになっているので、ここは換算キロを使った運賃計算が正しいといえます。

ということは、アとウと残った選択肢から、換算キロを使っているのがウですから、正しい回答は【ウ】ということになります。

 

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